あれから30年になりそう。元CRPS 神経 疼痛 カウザルギー

医療の目は時に節穴。どうせ生きる人生なら笑って生きよう。本当は神経傷ついているかもに変化。相談とかは受け付けてないよ。まだお婆ちゃんではない。人生は修行である。

木下医師から、回顧される私のCRPS時代の過去の記憶。

 

昔は普通にいました。

私はお婆ちゃんではないのだよ。通院は未成年だったから。

その頃は、こういう医者が普通だったんです。

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“パワハラ医師”木下博勝&ジャガー横田「お車代出せ!」夫婦そろってタカリ三昧、ジャガーは病院上層部をビンタ | 文春オンラインbunshun.jp

 

暴言、暴力、嫌がらせ、威圧、高圧的、稼ぎ=地位だと勘違いしている。

 

だから、私は未成年ながらに軽蔑していました。

実はそんな経験があったから、誘われたときに断りました。

 

初診で入院か通院か。選択肢は入院しかないけど。って。

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入院となると、先は見えない。勉強は遅れる。

医学書とかならあるから、医学部受験するなら教えることは出来る。

 

 

え(;゜ロ゜)エェ??入院すんのにこの酷い有様で医学部の勉強すんの?

性格悪いヤ●ザが集まった下品の塊みたいな所で誰が働きたいと??

 

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そんな話を聞いたら、入院したくないよね(笑)

医者に向いている。素質がある。

○○ちゃんみたいな子が医者になると、いい医者になる。

話しも分かるし、回転もいい。センスもある。

 

ちっとも嬉しくありませんでした( ,,>з<)ブッ`;:゙;`;:、

 

こういう医者は、普通でして患者がどこかで何かを言えるような

世の中の雰囲気とか風潮がなかったのです。

だから医者はやりたい放題でした。

 

看護師さんも似たような物。

その中で、いい担当医に偶然巡り合った。だけ。

 

担当医が学会やら夏休みでいないときは別の医者が来るわけで

これが想像の斜め上を行く以上に酷かった。

 

だから、何をどう誘われても医療にかかわることは金輪際ない。と思っていました。

 

今は、モンスターペイシェントなんて言って揶揄してますが

これは、身から出た錆。

むしろ、立場が逆で患者が様々な事で虐げられてきた時代の方が長かったのです。

 

ただ、やり合っても仕方ないから、いい加減

患者も医者も看護師も医療事務ら医療関係者もみーんな、

そういうのをやめようよって話ですよね。

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看護師さんで、末期のガン患者さんを罵っている人少なくありません。

医者も未だに酷い態度の者が非常に多いです。

 

患者があーだから、人手不足だから、女の世界だから。

 

みっともないと思うのです。

出来ない、改善しようとせずに、言い訳を探す得意技。

 

私は未成年から成長して大人になりました。

そして改めて、やっぱり感じることは医療者は社会経験が足りない。

 

世間知らずである。勘違いしている人が多い。

一度、究極のサービス業で研修でも行ったらいいと思います。

 

医療者である前に、一人の人間であれ!と未だに思いますし

成人してより強く、医療者の幼児性の強さを実感しています。

 

親の付き添いで総合病院、大学病院、かなり通っています。

我が家でお世話になっている大学病院は、かなり改善されていると思います。

むしろ、素晴らしいと感じる部分も沢山あります。

 

そういう所から、いい雰囲気が伝染していくことを願うばかりです。

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時を経て。

医者になれる素質が揃っている。と言った初診で出会った担当医。

あなたこそ、素晴らしい慧眼力をお持ちです。と感嘆としました。

 

 

数年前に分かったのですが

我が家は、片方の親のご先祖様が代々医師家系だったようです。

その前は薬問屋。

 

血筋は関係ないと思っているのですが

小学校の頃大好きだったな~杉田玄白(笑)