あれから25年。元CRPS RSD カウザルギー

医療の目は時に節穴。どうせ生きる人生なら笑って生きよう。本当は神経傷ついているかもに変化。相談とかは受け付けてないよ。まだお婆ちゃんではない。人生は修行である。

思い出したこと

下書きそのまま、放置してて

めっちゃ溜まってるーーー!

 

どうも。萌黄パンダです。

寒くて痛い皆さん、今日も頑張って

生きていますね^^

 

痛みは別の生き物です。

(私はそう思って生きてるw)

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本題に入りましょうね。

 

そう言えば

 

台所事情ですが、そりゃもう地獄だったのは言うまでもないのですが

 

簡単に言うと

ジャガイモ1つ、皮を剥くにしても

健康な頃のように全てを一気に剥くとか、そんな無謀なことは望まず

 

一度剥いては休み、誤魔化し、温め、

痛くないとイメージ

(治療法も何も無かったので、修行の境地で悟りを拓くしか無かったとも言う)

 

 

1つ向けたら

「あー、痛ってーチクショー負けねぇ、いや?でもとりあえず横になって寝とく?休む?」とか

 

そんな感じで何とかしてた。

 

 

初めはキツかったけど、だんだん横着も慣れてきて

私の場合は腕だったので

冷蔵庫やら何やらの扉は全て足でしていた。

 

ハンバーグも作りなれたら、まな板にトス!!( ' ')ノノ⌒●~*

 

空気抜作業ね(≧∇≦)ブハハハ!

 

 

ステンレス製のボウルは、クルクル回るから

下に輪ゴムとか敷いて(シリコンなんて、無かった)

動かないようにしたり

 

床に置いて、足で抑えたりして肉をコネコネしてた

 

 

とにかく、既成概念に囚われない発想力で

切り方もこだわらず、火が通れば(d ̄▽ ̄)オッケ♪

 

今ほど、様々な代用品がある訳でもなかったから

ありとあらゆる工夫をしてたかなぁ

(意識失って、失禁して頭強打してるから忘れてる…)

 

 

ちなみに、今でも包丁は真っ直ぐは持てないし

切る時も真っ直ぐに刃を入れて切ることは不可能

 

痛めてない腕では、出来る

(利き腕痛めたので、では🤚ってことで

早い段階から何かの縁だと思い、利き腕ではない方でも色々使ってやってみてた!)

 

 

今は交互に使えて便利ウシシ*1ウシシ

 

食材を左右入れ替えなくても、持ち替えるだけで

どっちでもカット(っ´・д・)🔪╰;.’:╯バチィン

 

 

罹患して5年くらいは健康な体に戻りたいと

強く思っていたけれど

5年くらい経過してからは…

 

これが、普通なんだ

痛みはあるけど、人生とはこんなもんだから

これが自分なんだ

 

と思って生きて行こうと心に決めた

 

さほど、治療法もなかったし

医者を始め看護師も底意地悪くて

頼れるところは1つも無かったし

とにかく、健康な人、健常者と

同じ土俵で生きなくてはならなかったので

 

今よりもずっと生きにくかった

 

若さというのも大きな壁であり、ネックだった

 

ある意味、人生諦めが肝心!

開き直り!!

 

健康な奴に、文句言われたら

噛みついてたわ(笑)

 

それぐらいの勢いが現代人には足りないのかもしれない

 

なんて思うこともある。

 

 

生きるって、エネルギーが必要なうえに

更に痛みやら、何やら吸い取られる要素が

重なるわけだからね

 

相当、パワフル&バランスを考えて

生きて行かないと

心も体も、頭も疲れちゃうよね!

 

 

パワフルに生きるためには

時にはたっぷりと

どどーーーーーーん!と

休むことも必要だよ(*^^)v

 

 

*1:≧艸≦*