思い出したこと
下書きそのまま、放置してて
めっちゃ溜まってるーーー!
どうも。萌黄パンダです。
寒くて痛い皆さん、今日も頑張って
生きていますね^^
痛みは別の生き物です。
(私はそう思って生きてるw)
本題に入りましょうね。
そう言えば
台所事情ですが、そりゃもう地獄だったのは言うまでもないのですが
簡単に言うと
ジャガイモ1つ、皮を剥くにしても
健康な頃のように全てを一気に剥くとか、そんな無謀なことは望まず
一度剥いては休み、誤魔化し、温め、
痛くないとイメージ
(治療法も何も無かったので、修行の境地で悟りを拓くしか無かったとも言う)
1つ向けたら
「あー、痛ってーチクショー負けねぇ、いや?でもとりあえず横になって寝とく?休む?」とか
そんな感じで何とかしてた。
初めはキツかったけど、だんだん横着も慣れてきて
私の場合は腕だったので
冷蔵庫やら何やらの扉は全て足でしていた。
ハンバーグも作りなれたら、まな板にトス!!( ' ')ノノ⌒●~*
空気抜作業ね(≧∇≦)ブハハハ!
ステンレス製のボウルは、クルクル回るから
下に輪ゴムとか敷いて(シリコンなんて、無かった)
動かないようにしたり
床に置いて、足で抑えたりして肉をコネコネしてた
とにかく、既成概念に囚われない発想力で
切り方もこだわらず、火が通れば(d ̄▽ ̄)オッケ♪
今ほど、様々な代用品がある訳でもなかったから
ありとあらゆる工夫をしてたかなぁ
(意識失って、失禁して頭強打してるから忘れてる…)
ちなみに、今でも包丁は真っ直ぐは持てないし
切る時も真っ直ぐに刃を入れて切ることは不可能
痛めてない腕では、出来る
(利き腕痛めたので、では🤚ってことで
早い段階から何かの縁だと思い、利き腕ではない方でも色々使ってやってみてた!)
今は交互に使えて便利ウシシ*1ウシシ
食材を左右入れ替えなくても、持ち替えるだけで
どっちでもカット(っ´・д・)🔪╰;.’:╯バチィン
罹患して5年くらいは健康な体に戻りたいと
強く思っていたけれど
5年くらい経過してからは…
これが、普通なんだ
痛みはあるけど、人生とはこんなもんだから
これが自分なんだ
と思って生きて行こうと心に決めた
さほど、治療法もなかったし
医者を始め看護師も底意地悪くて
頼れるところは1つも無かったし
とにかく、健康な人、健常者と
同じ土俵で生きなくてはならなかったので
今よりもずっと生きにくかった
若さというのも大きな壁であり、ネックだった
ある意味、人生諦めが肝心!
開き直り!!
健康な奴に、文句言われたら
噛みついてたわ(笑)
それぐらいの勢いが現代人には足りないのかもしれない
なんて思うこともある。
生きるって、エネルギーが必要なうえに
更に痛みやら、何やら吸い取られる要素が
重なるわけだからね
相当、パワフル&バランスを考えて
生きて行かないと
心も体も、頭も疲れちゃうよね!
パワフルに生きるためには
時にはたっぷりと
どどーーーーーーん!と
休むことも必要だよ(*^^)v
*1:≧艸≦*